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COMPANY
利用者さんもスタッフも「自然体で過ごせて楽しめる」活動ホーム
NPO法人 障害者地域活動ホームあさひ
ABOUT
会社紹介
地域の皆さまの寄付から立ち上がった“地域の活動ホーム”
昭和62年に旭区白根の地に生まれた【NPO法人 障害者地域活動ホーム あさひ】。 設立時に地域の皆さまから集った寄付があったからこそ生まれた当施設。 「地域の一員として、恩返しをしたい」という想いで活動を続けています。 実際に「ペッタン祭り」という活動ホーム主催のお祭りを開催したり、地域のイベントなどへも積極的に参加しています。 その際は利用者さんが作ったジャムやスコーンなどの販売を行っています。 特にジャムは桃やイチジクなど季節の果物を使っていて、売上NO1の人気商品! ◇笑顔が生まれるシーンがたくさん! 介護業界は大変なことが目立ちがちですが、実際の現場は笑顔が絶えません! 利用者さんの中には朝顔を見るとハイタッチしてくれる方や、ご機嫌でニコニコ笑いかけてくれる方がいるなど、とっても和やかな雰囲気! 利用者さんと話したり、笑い合ったり「楽しい」と感じるシーンがたくさんありますよ。 ◇ほとんどの先輩が未経験からスタートしています。 まずは仕事が出来るかどうかよりも、「利用者さん達の空間で過ごせるか」が重要。 施設の雰囲気は利用者さんが作り上げてきた空間。 利用者さん達が受け入れてくれたら、最初の一歩がスタートです!
BUSINESS
事業内容
・生活介護事業(国指定)・障害者地域活動ホーム事業(横浜市社会福祉協議会委託事業)
生活介護事業(国指定)
成人期(18歳以上)の障がいのある方を対象に、生産活動、創作的活動、レクリエーション、健康管理等の支援を行っています。 一人ひとりに合った《はたらく》をテーマに「活動ホーム」と「第2あさひの家」「第3あさひの家」の3か所で活動を行っています ◇活動内容…ジャム・スコーンづくり、ビーズ・機織り・手芸品の作成、クリップを100個ずつまとめるなどの受注作業 その他、食事介助や排せつ介助等の直接介助、人材育成、家族や関係機関、地域住民との交流連携もお任せします。
障害者地域活動ホーム事業(横浜市社協助成事業)
◇生活支援事業…障がいのある方を対象に、一時ケアやショートステイ、余暇活動の支援をお任せします。 ◇地域交流事業…活動ホーム祭り(ペッタン祭り)の開催や啓発活動を通し、地域の福祉団体等と連携・共同して地域の福祉課題に取り組んでいます。今までの活動を通じて、イベントに招待されることもあるんですよ。 ◇地域訓練会支援…就学前の障がいのあるお子さんと親御さん、ボランティアで構成するサークル活動「めばえ会」を支援しています。
利用者さんとスタッフの人数をご紹介
◇ホームあさひ…利用者さん8名、スタッフ5.6名 *身体介助が多い方達なので、スタッフが多めです。 ◇第2あさひの家…利用者さん8名、スタッフ3.4名 ◇第3あさひの家…利用者さん6名、スタッフ3.4名 ◆送迎ドライバー2名(中高年・シニア男女活躍中!)
WORK
仕事紹介
理念「自分らしく生き生きと」=利用者さんもスタッフも輝ける場へ
【生活支援員】出来ることを増やす手助け・見守り
利用者さんの活動中の補助や取りまとめをお願いします。 例えばスコーンは一日で作るわけではなく、1日目に「軽量カップで材料を計る」→2日目「材料をまぜる」など、毎日一工程を一緒にやっていくイメージです。 お菓子作りは、プロが作ったレシピ通り進めていけばいいので、「お菓子作りが得意じゃない…」「教えられるか不安」な方も大丈夫! 【第2あさひの家】では店頭販売を行っていて、ジャムの名前づけやPOP作成、商品説明、レジ対応、ラッピングなども利用者さんと一緒に手掛けています。 個々にできることは見守りながら、困っていたら手助けをしてあげてください!
◇一緒に過ごすしていると、通じ合うタイミングが!
アルバイト・パートは主婦パートさんを中心に40代・50代が15名在籍中。 社員は20代2名、30代1名、40代・50代が7名と15年選手が多数活躍中です! 利用者さんそれぞれの特性や関わり方のコツなども、先輩達が教えていきますので安心してください! 最初は利用者さんが考えていることが分からない方も、焦らず一緒に過ごしてみましょう。 毎日コミュニケーションをとっていると、少しずつ「なんて思っているか」が分かるタイミングが訪れます。
◇一日の流れ
・9:00~出勤…スタッフミーティング ・9:30~利用者さんが送迎車等で順次到着 ・10:00~朝の会…体操や月の音楽を聞いたり、1日のスケジュール確認、利用者さん個々のニュースタイム ・11:00~日中活動 ・12:00~お昼の準備…利用者さんは席についてもらい、順次配膳していきます。 ※必要な利用者さんには食事介助を行い、手が空いてる人から先に食事を食べています。 介助が終わったら、交替で食事を食べます。 ★お昼後は歯磨きを行って本を読んだりなど自由時間 ・13:30~日中活動 ・15:00~おやつタイム、スタッフはノートに活動を記録 ・15:30~利用者さんの帰る準備、お手洗いなどもこのタイミングで声掛け ・16:00~送迎スタート、利用者さんの乗り込みの手伝いを行います。 ・16:30~スタッフミーティング ・17:00業務終了 ※アルバイト・パートさんは残業なし!社員も残業があっても少しなので、18:00以降残ってる人はほとんどいません。
【送迎ドライバー】ちょっとした気遣いが喜ばれます
利用者さんの送り迎えをお任せするので、安全運転でお願いします。 雨の日に乗り降りの際には傘を差しだしたりするなど、ちょっとした気遣いが喜ばれるお仕事です。 現在、40代女性と60代の男性が活躍中! 人手が足りない時は所長が運転することも! 写真に写っているドライバー歴30年以上の先輩は、定年退職後にドライバー経験を活かして活躍してくれています。 シニアも応援していますよ♪
INTERVIEW
インタビュー
Iさん/20代(2019年入社)
入社の動機はなんですか?
先に友人が障がい者施設で働いていて、仕事の色んな話を聞いて「なんだか楽しそう」と思ったのが、この業界に興味を持ったきっかけでした。 人見知りなので旨くやっていけるか不安だったので、研修を受けている時に利用者さんから近づいてきてくれたのが嬉しかったです。 正直、「大変な仕事」と覚悟して入ったのですが、どんどん利用者さんとの関係性が生まれてきて「大変な仕事」というイメージから「楽しい仕事」へと変わっていきました! 今では毎日笑うことが増えたなぁと感じています。
やりがいはなんですか?
利用者さんは凄く話しかけてくれる人もいれば、なかなか話せない人もいます。 まず<心をひらいてくれる>ようになるまで、利用者さん一人ひとりと一緒に過ごします。 気が付くと「なにがやりたいか」「何が好きか」などを感じ取れるようになり、少しの反応や会話から徐々にやり取りが出来るようになります。 例えば、シャワーを浴びることが大好きな利用者さんが、初めて私に「シャワー」と声をかけてくれた時は嬉しかったですね! 「シャワーの時間が楽しみだね!」と返事をすると利用者さんも嬉しそうにしてくれたんです。 ささいなやり取りかもしれませんが、そんな風に信頼関係ができてくると、とてもやりがいを感じます!
今後の目標は?
役職者を目指すことです。 先輩達は15年選手が多く、まだまだ若手なので先の話かもしれませんが、将来的には上の立場になれるようにと思っています。 当法人の理念の「自分らしく生き生きと」は利用者さんはもちろん働く人達も目指していることです。 私も自分らしさを活かしながら、ここで成長できたらと思っています。
BENEFITS
福利厚生
待遇充実◎待遇社会保険完備、住宅手当など
◇車・バイク通勤は月2万4400円迄支給 ◇年1回の健康診断有 ◇正社員は住宅手当を月1万3400円支給 その他、生活支援員はアルバイト・パートでも昇給や賞与があり、交通費も支給されますよ!
FAQ
よくある質問
障害者施設での勤務や生活支援員が未経験でもできますか?
はい!大丈夫です! スタッフの多くは、未経験で入職しているので、分からないことなどは先輩スタッフが丁寧に教えてくれますよ。 入社動機は様々ですが、「家から通いやすい」という立地から始めた先輩も! 「近所で仕事がしたい」「無理なく続けられる仕事を探している」なんて方もお気軽にご応募ください!
福祉の仕事って大変そうなイメージがありますが実際どうなんでしょうか?
確かに、福祉の仕事は世の中的にもキツいという印象が強いみたいですね。 もちろん、すべてを一人でやろうとすると大変にはなりますが、私たちの仕事はスタッフがチームになって利用者さんの支援をしていくことがポイントになっています。 チームとしてお互いに補い合いながら仕事をすることになるので、かえって和気あいあいと仕事ができると思いますよ。
NPO法人は組織的に安定しているのでしょうか?
福祉の業界では、大きいところだと「社会福祉法人」があります。 私たちの事業所はスタッフが30名弱と、決して大きくはありませんが、事業は国の指定を受けて『生活介護』を実施しています。 お休みもしっかりあるので、プライベートが充実しているスタッフも多いですよ。